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子どもにもお母さんにも、いえいえ歳を重ねても!?絶対に大切な「アタッチメント」について

 乳幼児期のアタッチメント形成が、人間の生涯にわたる心身の健康や心理・社会的な発達に非常に重要な役割を果たしていることが最近の研究で明らかになってきています。英国の児童精神科医、ボウルビィが1950年代にアタッチメント理論を提唱しました。...
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6月14~15日に神戸で日本小児科医会総会フォーラムを開催します

これまで2年間近く兵庫県小児科医会で準備してきたフォーラムがいよいよ2か月後に迫っています。市民公開講座もあります。毎日放送でおなじみ、神戸北野ホテルの山口シェフや神戸大学小児科の1年後輩の成田先生の講演で、子どもの食事や睡眠のお話です。...
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子どもの発達に大切な能力とは

「発達検査をしてほしい」という保護者からのご依頼が本当に多いです。あたりまえのことですが、そのお子さんの能力について、インフルエンザの検査のように、鼻から綿棒をつっこんだり、血液を採って、すぐに白黒つける検査なんてありません。でも、自動販...
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ひさしぶりのラジオ関西で収録です

2年間かけて兵庫県医師会でしていたお仕事がまとまりました。県内の各市や町でどのような産後ケアが行われているか、まとめたものです。5月16日に収録してきたので、6月1日の朝に放送されます。ラジオ関西「みんなの健康相談」で、興味のある方は聞い...
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子どもたちを健やかに育む(はぐくむ)ために

7年前から姫路市総合教育センターへ、毎月1回、出務をしています。相談されたケースへの対応について教育センターのスタッフへいろいろと助言をしています。教育には、「教える器量」と「育む度量」が必要です。わかりますかね?子どもたちに教えるのには...
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平田オリザさん、兵庫県小児科医会40周年記念講演会の要旨です

「わかりあえないことから」といういつものタイトルで、豊岡の芸術文化観光専門職大学の平田オリザさんがお話してくださいました。どぞ。兵庫県小児科医会設立40周年、誠におめでとうございます。今年の夏から秋にかけて、医療系の大きな学会に毎月のよう...
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学校健診を憂う

 夏風邪、コロナ、RSなど、ウイルスによる発熱のお子さんが本当に多いです。毎日ひとりは入院の子がいるみたいな状況です。7月にインフルエンザを経験するのは開業して以来初めてのことで、スタッフとも首をかしげながら、毎日の診療にあたっております...
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超少子化時代の子育て支援とは

兵庫県小児科医会報 春号の巻頭言に寄せた文章です、どうぞ。 昨年の出生数は80万人を割り込み、想定を超える早いペースでの少子化が止まらない。国も子育て関連の予算を倍増し、安心して子どもを産み育てられる社会環境の整備を図ろう...
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そもそも、なぜ私たちは集まって会議をするのか?

コロナ禍のおかげ?で、ZOOMなどのWEB会議が増えて、便利になりました。個人的なことで恐縮ですが、私は現在、12の会議に出席する立場にあります。年に1回だけ開催される全国レベルの委員会もあれば、毎月出席している理事会もあります。黙ってい...
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定年=諦念!?

昨年ご逝去されたコラムニスト、小田嶋隆さんの新刊「締念後 男の老後の大問題」を読んでいます。小田嶋さんのツイッター、本当に好きだったんですよ。僕より6歳年上、惜しい方はすっと天国に逝かれますね。最近、いろいろと自分の老化を考えさせられる事...
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