ごあいさつ

21年目 「ホームページをリニューアルしました」 2020.12.27.

新型コロナウィルス感染症に翻弄された令和2年もようやく終わろうとしています。
9月の終わり頃、クリニックのパソコンが壊れて、ホームページの更新ができなくなりました。
ちょうどインフルエンザの予防接種が始まる時だったので、本当に焦りました。
でも、その際にお世話になったプロにお任せして、ホームページを見やすく改良して貰いました。
災い転じて、福となす~ (^O^)/
今のコロナ禍もそんなふうになればいいのになぁ。

13年目 「ホスピタルアートと予約制の導入」 2012.8.23. 

6月にひどいぎっくり腰を患い、3日間寝たきりで起き上がれなくなりました。
布団の上で天井を見つめながら、忙し過ぎた生活を反省しました。
クリニックはアクセスし易いことが一番大切です。
なるべく患者さんのご要望に合わせようと頑張ってきましたが、体力は限界だったようです。
そこで、9月から受付に診療予約システムを導入しました。
繁忙期には予約が取りにくくなることも懸念されますが、どうかご寛容のほどお願いいたします。
また、夏休みを利用して、皆様の癒しになればと院内にホスピタルアートを施しました。
待合室にたくさんの動物たちが「かくれんぼ」していますので、みんなで探してみて下さいね。

7年目 「子どもの心の診療、始めました!」 2006.08.13. 

開院の直前に生まれた4番目の次男も、すでに小学生になりました。
自分の5人の子どもたちを含めて、最近の子どもたちがなんとなく変わって来ているのを感じています。子どもは「家庭や社会を写す鏡」だといわれます。
日本社会の急激な変化に応じて、子育てもコロコロ変化しています。
子どもたちの病気の質も一昔前と較べてずいぶん変わってきました。
今の子どもの一番病んでいるのは「こころ」ではないかと思います。
これからは、信頼できるスタッフと一緒に、そんなこどもの心のケアもできればと考えていますので、どうかよろしくお願いします。

開業時 「大学病院NICUから地元に戻って」 2000.01.05.

姫路市大津区で開院いたしました「野間こどもクリニック」です。
地元の子どもたちの健やかな成長のお手伝いができれば、本当に嬉しく思います。
子どもやお母さんにはできるだけ優しく、
しかも、コンビニのように便利で、
でも、医療内容は最先端!を目指しています。
芝生のお庭と楽しい遊具もあります。
裏庭のシンボルツリーの菩提樹にはコアラを飼っています。(←これはウソ)
でも、この樹、勝手に生えてここまで大きくなったんですよ。(←これはホント!)
どうかよろしくお願いします。

2020.11.21. コロナ禍の秋に
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